学校向けLSP

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中高生向けLSPワークショップLSP for SCHOOL

ワークショップの目的についてPURPOSE

looks_one主体的な学びの支援

新学習指導要領の三つの柱(①知識及び技能 ②思考力、判断力、表現力等 ③学びに向かう力、人間性等)の特に②と③にフォーカスし、「主体的・対話的で深い学び」を実現する探究学習の場としてワークショップを提供します。そのコアとなるツールとして、LEGO® SERIOUS PLAY®(レゴ・シリアスプレイ)という手法と教材(以下、LSP)を用います。

looks_two非認知能力の育成手段として

ますます多様化・複雑化する社会の中では、所与の答えを前提とせず、より多⾯的かつ柔軟に物事を捉え、⾃らの思考によって⾃らの答えを⾒つけ出していく⼒を養うことが必要です。本ワークショップでは、以下に掲げる「非認知能力」の育成も狙いとし、LSPを通じて体験しながらそれぞれの能力を養います。

①⾃分を内省する⼒
②⾃分の思考を客観的に把握する⼒
③異なる価値観を理解する⼒
④⾃分の考えを語る⼒

looks_3コンストラクショニズム学習

LSPの根底には「コンストラクショニズム(構築主義)」という、マサチューセッツ工科大学のシーモア・パパート教授が提唱された理論があります。それは、「人は何かをつくっている時に、同時に頭の中で知識を構築している」という理論です。LSPには「コアプロセス」と呼ばれる4つのステップ(①問いを立てる ②答えをつくる ③作品を使って語る ④作品を振り返りながら学ぶ)があり、このプロセスによってコンストラクショニズム学習を実現します。「形を作りながら考える(内省思考)」、「作品に意味を与えて語る(メタファー・言語化)」、「作品を操作しながら俯瞰的に考える(メタ思考)」、「ストーリーにすることで深い理解と記憶に残す」といったLSPの効果が、生徒の「非認知能力」(想像力、観察力、質問力、傾聴力、俯瞰力、関連づける力)や「抽象的思考力」、そして「行動意欲」を養います。

looks_4複雑系やシステム思考への導入として

LSPには複雑適応系やシステム思考研究からのエッセンスが多分に含まれており、高度なLSPでは、自分たちを取り巻く環境を3Dでリアルに表現する「システム」という技法があります。生徒は、作品(意味)を操作したり、作品(意味)同士のつながりを考えたり、また、「起きうる事態」を「システム」を使ってシミュレーションすることで、実社会の複雑な関連性、相互依存関係について学びを深めることができます。SDGsをテーマとした探究学習としても効果的です。

実施テーマ例CASES

●SDGs探究学習
●自己探究学習
●働くこと探究学習
●非認知能力養成
●思考力養成
●複雑系・システム思考学習
●U理論学習
●その他特定のテーマに対する探究学習

事例詳細1(SDGs探究)CASE DETAILS

1.対象

私立中高一貫校(共学)
中学2年生全員(4クラス・110名)*4クラス同時並行で実施。各クラスを5島に分割。

2.目的

学校として取り組んでいるSDGsについての理解を深めるため、実施済みの事前学習を元に、自分が関心を持つ目標(17目標のうちのひとつ)について、その背後にある課題について想像を広げ、また他目標の背後にある課題との関連性について理解を深めながら、社会課題の解決に向けて、自分がこれからどんなことを経験し、学ぶべきかを考える。LSPの「形を作りながら考える(内省思考)」、「作品に意味を与えて語る(言語化)」、「作品を操作しながら俯瞰的に考える」、「ストーリーにすることで深い理解と記憶に残す」という効果を活用し、生徒の「非認知能力」(想像力、観察力、質問力、傾聴力、俯瞰力、関連づける力)や「抽象的思考力」、そして「行動意欲」を養うことも狙いとする。

3.実施体制

ファシリテーター 24名(各クラスにリードファシリテーター1名+テーブルファシリテーター5名)
ディレクター   1名(当社)

4.プログラム概要(所要3時間30分、通常の時間割を変更して実施)

①LSPのプロセスについて演習を通じて学ぶ

②各自が選択したSDGs目標について、その課題に悩まされている当事者の状況についてイメージを膨らませ作品にし(作品A)、その要因についても考える

③グループで各自の「作品A」同士の関係性(意味の類似性や因果関係)を考えながらテーブル上に各作品を配置し(「ランドスケープ」と呼ぶ)、「地球の課題」というテーマで全員が合意できるストーリーをつくる(課題の関連性を俯瞰して考える)

④「ランドスケープ」作品を見ながら、未来へと視点を向け、
  →今後の生活や将来について最も不安に感じたことを作品にする(あるいは書き出す)
  →これらの問題と向き合ううえで、今後どのようなことを経験すべき、あるいは学ぶべきだと感じたかを作品にする

⑤全体の振り返り

ワークショップ風景SCENE

事例詳細2(自己探究)CASE DETAILS

1.対象

私立中高一貫校(共学)
中学3年生全員(4クラス・132 名)*4クラス同時並行で実施。各クラスを5〜6島に分割。

2.目的

高校への進学を間近に控えた生徒たちに、⾃らを内省し、自らの思考を自らの言葉にしていくことを学ばせ、また、以下、「非認知能力」育成の機会として、LSPを活用したワークショップを実施。

本授業で狙いとする「非認知能力」:

①⾃分を内省する⼒
②⾃分の思考を客観的に把握する⼒
③異なる価値観を理解する⼒
④⾃分の考えを語る⼒

3.実施体制

ファシリテーター 16名(各クラスにリードファシリテーター1名+テーブルファシリテーター3名)
ディレクター   1名(当社)

4.プログラム概要(所要3時間30分、通常の時間割を変更して実施)

①LSPのプロセスについて演習を通じて学ぶ

②中学に入学した当時(3年前)の自分を振り返り、どんな気持ちでいたかを作品で表現(作品A)
    →作品のポイントを台紙に記入

③3年後、高校3年生を迎えた時に、「どんな自分でいたいか」を作品で表現(作品B)
    →作品のポイントを台紙に記入

④クラスメートの作品を展覧

⑤「作品A」と「作品B」を見ながら自分の成長の方向性を意識し、そこに向けて何に取り組んでいきたいかを書き落とす

⑥全体振り返り

ワークショップ風景SCENE

リードファシリテーター(LSP認定ファシリテータ)FACILITATORS

名塩隆史(聖光学院中学校高等学校教諭)
内田真哉(みずき野幼稚園理事長)
山本享(聖学院中学校高等学校教諭)
井上渉(聖学院中学校高等学校教諭)
still to come
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